私のこだわり

炭のすばらしさをお伝えしたい・・・

私と炭の出会いなど、少しお話しさせていただきます。

炭との出会い

神戸での単身サラリーマン生活も終わりに近づいた頃、取引先の工場内で、真っ黒になって炭を切っているブラジル人に出会いました。

懇意だったそこの社長に話を聞くと、「炭で水の浄化ができる」や「炭をごはんに入れて炊くと美味しくなる」など、良い事だらけだが、国内には炭を焼いてるところは少なくなり、価格も高い。そこで中国から輸入を始めたのだ、とのこと。

話を聞くうちに興味が沸き、炭の道に入りました。

炭にまみれて

定年退職後、直ちに四国の東洋町へ行きました。炭焼きの体験修行をするためです。

その修行では、

  • 原木 (うばめがし) の切りだし。
  • きりだした原木をロープで1ヶ所に運搬。
  • 山で、原木をトラックに積んで、炭焼き場まで運搬。
  • 一定の期間乾燥した後、窯で1週間から10日かけて焼き上げる。
  • それをカッターで切り、箱に詰める。

重い! 危ない! 暑い! 熱い! 真っ黒! そのうえ、温度管理が難しく昼夜をとわず、 ほとんどつきっきり!

経験者でなければ、管理できない大変な大変な仕事だと、肌で実感しました。

炭へのこだわり

それからというもの、炭に関する本を読み漁りました。

多くの炭商品が、世の中に出回っていましたので、「これは」と思うものは自分で試してみました。

家庭用では、有害物質の吸着、ミネラル分の供給、嫌な臭いの消臭、脱湿、など。
靴の中に入れてみたり、水の中に入れてみたり、ご飯を炊いたり、風呂の中に入れるなど。さまざまなことを試しました。

燃料では、外はカリッと、中はジューシーに焼き鳥、焼き肉、焼き魚など、直火焼きでは遠赤外線効果で抜群のおいしさが楽しめる事も確認しました。

地元赤穂の赤穂義士祭で、焼き鳥を出店します。
一日中焼き続けるのは本当に大変なことです。ですが、その汗も、お客様のおいしそうな姿と、「美味しい!美味しい!」というお言葉で、一気に吹き飛びます! 炭に出会えて良かったと思う瞬間です。

私の健康報告書

私の健康は炭から、なんて、少々オーバーかとも思いますが、過去10年ほど、病気知らずです。

備長微粉炭をうどんやパンに入れて食べています。

目的は、消化器官の浄化です。

身体に必要な養分以外は、他の臓器に悪影響をおよぼすだけだと、私は信じていますので、毎朝の規則正しい排便は黒く、必要以外は吸着排出されていると思っています。ちなみに、おならは臭いません。(笑)

この写真は、炭を入れた特製パンです。
撮影には苦労しました。どう撮影しても、黒い固まり・・・ですから。
味は、モッチリとして、本当に美味しい! ですよ。

炭の商い

店舗は、赤穂駅とお城を結ぶメイン道路の中間にあります。飾り炭ほか木炭商品を取り揃えています。

京阪神からの観光のお客様も立ち寄られますし、皆さん神戸、大阪にもこんな店はないとよく言われます。

そんな時は、私はいつも「何故無いのでしよう?」と逆に問い、お答えします。
その答えは、儲からないから、と答えます。

少し格好良すぎますが、私はまずは皆様に喜んでいただくのが一番と思っています。
品物の価値は人それぞれ違います。喜びの代償がお金ではないでしようか?

備長炭の神秘的な輝き、炭火を囲んでの談話、直火焼きのおいしさ、時にはそんな賛沢なひと時はいかがですか?

みなさまの人生の豊かさの追求に、是非炭を役立てていただければと、今後とも精一杯皆様のお役に立てるようにがんばります。

どうぞ「備長炭のかわばた」をよろしくお願い申し上げます。